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溜息の沼

愚考

猿の惑星 新世紀(ライジング) ネタバレ 感想

この連休の間に先行上映している猿の惑星・ライジングをみてきましたよー。

無印の猿の惑星が70年代だったでしょうか?そうおもうとなかなか息の長い作品ですね。
小さいころにみた猿の惑星が本当に好きで、創世記の時もワクワクしながら見に行きましたよ。

創世記はエピソード0にあたる作品で、無印を見ている人にはファンサービス的なのもあり、かなり好きです。何よりも泣けます。

さて、今回の新世紀はそれから10年後のお話になります。エピソード0-2とでもいいましょうか?
創世記のメンバーもそのまま存命し活躍しますよ!シーザーだけじゃないんです。



でもね?内容は普通なんですよ。。。面白いのですが、うーーん、、、。
リアルに「俺たちの戦いはこれからだ」みたいな終わり方なので、ちょっと、、ね?
このままエピソード0-3に突入ですか???


今回はかるくネタバレしますね。





シーザーたちが森に逃げ、独立したコミュニティをつくってから10年後の世界が舞台です。
この10年の間にシーザーの頭を良くした薬がげんいで、猿インフルエンザが世界中に蔓延、10年で人類は数%まで減少してしまいます。

「猿は猿を殺さない」というおおきな誓いをたて創世記メンバーは森で暮らしていました。
そこに、森にあるダムの発電施設をつかって、少しでも文明社会を取り戻そうとする近くのサンフランシスコで生き残っていた人々と猿が遭遇します。

まぁ目の前に武器をもった猿がいたらビビりますわな、発砲します。
シーザーたちがかけつけ、英語で人たちに「出ていけ」と威嚇、その場は取り持ちます。
しかし諦めきれない人類代表のドレイファスというおじさん。シーザーに特別なものを見出し人類と猿の未来を考えるマルコムはシーザーに接触をはかり、お互いにより良い方向へいこうと歩み寄ります。
シーザーもやさしい人間に育てられた身、助け合いを模索します。

しかし人間に実験動物として虐げられてきた創世記メンバーのコバは納得がいかず、部下を引き連れて人間から武器を奪います。

ダムの整備もおわり、町に電気が送電された夜、コバは村に火をつけた後、奪った銃で影からシーザーを撃ちます。
シーザーが高台から落ち、コバは影から銃を拾い上げ「人間がシーザーを殺した、人間が村に火をつけた」と仲間たちを囃し立てます。
マルコムたちはなんとか村から逃げ出しますが、猿たちは町へ攻め込みます。

奪った銃で一気に人類を倒そうとする猿と、それに応戦する人類の戦いが一晩続きます。
夜が明けるころには猿たちは武器を持った人類をあらかた殺し、今度は逃げる人々を捕まえていきます。コバは「今度はお前たちが檻に入る番だ」と人類を町の一か所に集めます。
途中、コバは抵抗する人間の武器を奪い、猿仲間のアッシュに殺せと命じます。
しかしアッシュはこれを拒否、殺せないと言いました。コバはこれにいかり、アッシュを見せしめに殺してしまいます。
シーザーがいなくなった今、リーダーは俺だと言い張り、シーザー率いる穏健派も檻に閉じ込めてしまいます。

一晩あけ、森を下るマルコムたち。そこで、倒れたシーザーをみつけます。コバを止めねばとシーザーは決心し、マルコムたちと共に町へむかいます。
町の一角でシーザーはここに下ろしてほしいと頼み込みます、そこは創世記でシーザーが人間の親と過ごした家だったのです!なんてアツい展開!

で、家で手術をするためにマルコムは人間狩りの行われている町へ薬を取りに戻ります。
そこで出会ったのはコバののいうことを半信半疑で従っていたシーザーの息子、ブルーアイズだったのです。(上では書いてませんが、最初から出てますよー)

マルコムと共にシーザーの元へ戻るブルーアイズ。そこでシーザーからの「仲間たちを檻からだす」という命令を慎重にこなしていきます。

少ないながらもシーザー一派が家に集結します。怪我を治したシーザーはマルコムとともにコバのいるタワーへ向かうのです。

タワーの地下に差し掛かったころ、生き残りのリーダー・ドレイファスに見つかりそうになります。マルコムはシーザーたちの存在を悟られないようにドレイファスと合流、その隙にシーザーたちはタワーへ登るのでした。

タワー頂上、群れの本当のリーダーを決めるためコバとシーザーは一騎打ちをします。

そんななか、ドレイファスは連絡の取れた軍隊を呼んだ、そしてタワーを地下から爆破するとマルコムに告げるのです。
シーザーに希望を託したマルコムはドレイファスを止めようとしますがドレイファスは強行、タワーは爆破により傾いてしまいます。

タワーは半壊、足場の悪くなったタワー頂上で2匹の戦いがつきます。
銃を拾い乱射するコバ、シーザーは隙を突きコバを突き飛ばします。
落ちそうになるコバのもとにシーザーは歩み寄ったところ、コバは「猿は猿を殺さない」という掟を口にだし、助けを乞います。しかしシーザーは「仲間を殺すお前は猿ではない」とコバをタワー下に落としたのでした。

再びリーダーに戻ったシーザー、生き延びたマルコムから「逃げるんだ」と諭されますが「戦争を始めたのは猿、人間はきっと追いかけてくる」と言い、戦うことを仲間に伝えます。
そして、マルコムを逃がし、シーザー率いる猿たちは、、、


ってのが今作の流れになります。
普通ここでおわるか?ってのが本音です。ただ、本編の始まりのカットと終わりのカットがシーザーの目のどアップというのは監督のこだわりを感じました。

無印では「特殊メイクの凄味」が評価された猿の惑星ですが、CGとモーションキャプチャーで合成されまくりなリブート猿の惑星、、、な創世記、新世紀。
もはや何が評価されるのかわからんです。

猿の惑星シリーズを見たことがある人は是非、今作が初めての人は見なくてもいいかもです。
どうせなら新世紀みてからをオススメします(あたりまえですわな、、、


それでは